伝わるひと手間で、お客さんの心をワシ掴みにする!

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自宅にある郵便受け、以前にくらべてチェックしなくなったという方も、多いのではないでしょうか。

覗いたとしても、いらないチラシやDMばかり。
身近な友人や家族から郵便が届く、ということも少なくなりましたよね。

利用明細なども最近はウェブになり、税金関係などあまり嬉しくない郵便物ばかりです。

そんな中、宛名が手書きの郵便物を見つけたら、あなたはその郵便物を、チラシや売り込みのDMと同じように、中を開かずに捨てたりするでしょうか。

最近、私が久しぶりに受け取った、手書きの郵便物について書いてみます。

ある方のバースデーパーティーに行った時のこと。
そのパーティーには、100名以上が参加しており、郵送で何かが送られてくるという案内なども、当然ありませんでした。

パーティーの二日後、その方の名前で私の宛名が手書きの封筒が届き、驚いてすぐに開封。

すると中には、
・参加御礼の手紙
・ドリップコーヒー2袋
・美味しいドリップコーヒーの入れ方

さすがに手紙に関しては、プリントしたものでしたが、その方の気持ちが伝わってくる、嬉しい贈り物でした。

3つの「あえて」

この郵便物から、私は3つの「あえて」ひと手間を感じ、心をワシ掴みにされました。
こういうちょっとしたことが、そのお客さんにさらにファンになってもらえるか、そこまでいかずに忘れられてしまうかの違いかもしれませんね。

その場で終わらせず「あえて」後日郵送

参加御礼なら、受付時にその場で手渡しすることもできます。
そうすれば、郵送料もかかりませんし、渡し忘れがないかのチェックも必要なく、その日に済ませることができて、効率がいいですよね。

宛名を「あえて」手書き

今はデータさえとっておけば、一括で簡単に宛名印刷ができる時代です。
100人以上の参加者がいたことは、もちろん出席しているから分かっていることで、その全員に対して宛名を手書き…

結構な時間がかかっていることは、間違いないですよね。
そして、開催翌日には送らないと、二日後に私の手元には届きません。

封をするのに「あえて」シーリングスタンプ

それだけの数の郵便物に封をするのに、シールではなくひとつひとつシーリングスタンプ(封蝋)を使っている。
開封した時の感じから、シーリングスタンプ風のシールでもありませんでした。

固まるまで3~4秒は押していると思いますので、ただでさえ手書きに時間をかけているのに、さらにここにも時間をかける。

効率のいいモノが沢山ある今だからこそ、「あえて」私のために時間と手間をかけてくれている、とても嬉しいことですよね。

まとめ

こうしたひと手間などは、たとえあなたが直接的に手をかけていないとしても、あなたの考えであることは伝わるものです。

字がうまくないから…
今回は時間がないから…
やっても気付かないだろう…

心をワシ掴みにできるチャンスを、そのまま終わらせてしまうか、ファン化させるために活かせるかは、あなたの考えと行動しだいでしょう。
実現させる方法はいくらでもあるはずです。

全てに手間をかけるというのは難しくても、”優良顧客に対して”や、”この商品の購入者に対して”など、ココ!という時には、「あえて」の発想を持ってみましょう。

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